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留学体験談

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日本文化好きなフランス人によるサークル活動もおすすめ Y.K様 31歳男性

レンヌ第2大学の感想

私は2011年にレンヌ第二大学の修士課程に留学しました。大学内には付属語学学校もあり、多くの日本人学生もフランス語を勉強しています。レンヌ大学の修士課程では、前期に5コマの授業を履修しなければなりません。定期試験は筆記試験ではなくレポートでした。
レンヌ第二大学では、「修士論文に集中できるように」ということから、後期に授業はありませんでした。ただし履修に関しては、大学によって大きく異なるようです。大学には外国人留学生が多いので、職員の方も手慣れた感じで対応してくれます。キャンパスは地下鉄の駅近くなので、アクセスも良く便利です。
 レンヌ第二大学には日本文化が好きな学生たちによって作られた「トモダチ」というサークルがあり、私も参加していました。誰でも参加できるサークルで、日本料理教室や日本の小説を読むなど、さまざまなイベントが企画され、このサークルのおかげでフランス人の友人がたくさんできました。レンヌに留学する際は、ぜひ「トモダチ」に立ち寄ってください。日本人の友達が欲しい個性豊かなフランス人学生が待っています。

レンヌに滞在した感想

レンヌはブルターニュ地方にある人口約20万人の都市です。レンヌは学生都市として有名で、大学の学期期間中は様々なイベントが開催されます。木曜の夜に市街地に行くと若者で溢れ返っています。
日本人にとってブルターニュ地方はあまり馴染みが無いかもしれませんが、クレープやガレット、シードルといった林檎酒、塩キャラメルはこの地方の特産品で、安く食べる事ができます。またブルターニュ地方は歴史的に独自の文化があり、街の雰囲気も、パリとは異なり、木造の建物を多く見る事ができます。
レンヌに滞在する事になったら、「ブルターニュ・ジャポン」という団体に行く事をお勧めします。この団体では、日本文化に興味があるフランス人が日本語や書道、華道、料理などを学んでいます。日本人の人が来てくれると、暖かく迎えてくれるでしょう。私自身も、この団体のおかげで多くのフランス人と交流する事ができました。
レンヌに滞在した当初は、一人でいることが多く不安な事もありました。「もっと大きな都市に留学した方が良かったかな」、と思った事もありましたが、小さい街でも暖かいブルトン人(ブルターニュ出身の人のこと)に囲まれて生活をしていると、レンヌが大好きになりました。
今でもレンヌで知り合ったフランス人と連絡を取り合っています。こういった出会いは、本当にかけがえの無いものとなりました。

レジデンス内ステュディオ、ルームシェアで滞在した感想

私は2年間レンヌに滞在していました。私の頃(2011年度)は、ビザを在日フランス大使館に申請する時点で、住居証明を提出する必要がありました。日本にいながら渡仏後の住居を探し、現地の不動産屋から証明書を作成してもらうことは、決して容易な事ではありません。そのときに、シュマンアッシュ様のホームページに出会い、細かい手続きの代行をしてもらいました。今思っても、シュマンアッシュ様に出会っていなければ、留学できていたかどうかは分かりません。迅速に対応していただき、本当に助かりました。  一年目はレジデンスステュディオに滞在しました。レンヌは地方都市なので、パリに比べるとはるかに家賃は安いです。広くて新しいステュディオに住んでもパリの半分くらいの家賃で生活できます。  しかし問題は2年目でした。というのも、私の滞在していたレジデンスが学生の受け入れを中止したため、自分自身で部屋探しをする必要になったからです。さまざまな物件を見て周り、大家さんや不動産屋と面会するのですが、ネックとなるのは「保証人」です。「保証人」の条件は、「フランス国内に住んでいる」、もしくは「EU圏内に住んでいる」というケースが多く、日本人の私にとって保証人探しは不可能でした。しかしある日、コロカシオン(シェアハウス)の物件を訪れたとき、保証人は必要ないと言ってくれた大家さんに出会う事ができ、無事部屋を見つける事ができました。レンヌは学生都市なので、新学期が始まる頃には一つの物件に60人から問い合わせがあることも。パリで部屋探しをする場合は、さらに多いと聞きます。フランス滞在を通して、強い精神力を持つ事ができました。

シュマン・アッシュサポート利用の感想

私は留学前に、シュマンアッシュ様に現地で住居探しをしていただきました。
現地の不動産屋と代理で契約してもらい、無事ビザを申請する事ができました。フランスはビザを申請するときもそうですが、様々な書類を準備する必要があります。また日本とは異なり、時間もかかります。提出した書類が紛失される事もあります。

何も分からなかった私にとって、シュマンアッシュ様のサポートはとても心強い存在でした。

滞在中も、さまざまなアドバイスをしてくださり、不安を払拭する事ができました。

帰国後は、現地の大学に登録料を送金していただいたのですが、迅速に対応していただきました。これからもお願いするとことがあると思いますが、よろしくお願い致します。

この学校の詳細
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レンヌ第2大学 CIREFE
大学進学を目指すための語学留学先として人気