カルケール対策

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カルケール(Calcaire)は、炭酸カルシウムを含むものを指すそうです。
フランスの水道水は、地方によってその含有濃度は多少異なりますが、このカルケールがしっかり含まれています。

別に特に人体に有害というわけではないようです。
このカルケール水に慣れていない日本人は、飲み続けるうちに体に石灰質がたまって病気になるとかいう都市伝説(?)はちょくちょく耳にしますが、本当のところはわかりません。

ただ、お茶やコーヒーを入れると、このカルケールが表面に油のように浮いてきます。熱することによって固まる性質だからだそうです。
ただお湯をわかしてみても、白く濁るのがはっきりとわかりますよ。

私も渡仏当初は気になって仕方なく、お湯を沸かしてからコーヒーフィルターでお湯だけ漉してお茶を入れたりしていました。それでどれだけの効果があったのかは疑問ですが…。

人体よりも、熱した水を扱う家電への影響が深刻で、この手入れをしないと、いつか必ずカルケールによって、洗濯機(お湯を使うことが多いです)、コーヒーメーカー、湯沸かし器、食洗機などは壊れます。配管がつまったり、白い石灰質がびっしりこびりついて沸かしたお湯に石灰が浮いていたりします。(経験談)

でも大丈夫。お手入れは結構簡単です。

コーヒーメーカーや瞬間湯沸かし器ならば、お酢で石灰質は溶けてしまいます。お酢は、酒精酢といわれるVinaigre d'alcool というものを使うのが一般的です。なんといっても安いのでガンガン使えます^^ もちろん、カルケール掃除以外にも、ドレッシングやマヨネーズ作りなど、普通の酢として使えます。

お酢を入れてしばらく放置するだけ。コーヒーメーカーなどは内部の管の部分についたカルケールを取り除きたいので、お酢を水のように注いでスイッチを入れ、しばらくしてお酢が出てきたら、そこでスイッチを切ってしばらく放置すれば、内部の管の部分のカルケールも溶かすことができます。すすぎは数回行ったほうがいいです。匂いがなんともきついので。

洗濯機や食洗機は、スーパーなどでカルケール除去専用の商品が売られています。もちろんコーヒーメーカー用などもありますので、お酢が嫌ならばそちらを使うのもテです。

日常的に飲むお茶やコーヒー、または料理に使う水も気になるようならば、フィルター付きのカラフェが存在します。(上画像参照)

この画像は、カルケールフィルター付きカラフェでは有名なBRITAのものです。さまざまな種類のカラフェが出回っていますから、探してみるといいと思います。替えのフィルターが結構値が張るのが残念ですが。

水道に直接取り付けるタイプなども存在します。

BRITAホームページ

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このページは、i-zouzouが27 mai 2008 7h17に書いたブログ記事です。

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